私は、オンラインプログラミングスクールのテックアカデミー
実際に入会してみると、入会前にやっておいてよかったことや、やっておけばよかったと後悔することが見えてきました。
この記事では私自身の体験も踏まえて、プログラミングスクール入会前にするべき3つのことについてお伝えします。
- プログラミング初心者
- スクール選びに悩んでいる人
- 育児や仕事をしながらスキルアップしたい人
>>オンラインプログラミングスクールの『テックアカデミー 』で実際に受講した様子についてはこちらを参考にしてください↓
プログラミング学習のゴールを決める
学習の目的(ゴール)を決める
プログラミング学習を始める時に一番大切なのは、プログラミングで何を作りたいのかを考えることです。
プログラミングでホームページ制作をしたい
プログラミングを学んでエンジニアとして活躍したい
プログラミング学習の目的(ゴール)はできるだけ具体的に設定しましょう。
目的によって学ぶ言語が変わる
プログラミング学習と一言で言っても、何を目的とするかで学ぶべき言語が変わります。
例えば、「Webサービスを作りたいならPHPやJavaScript」「iOSアプリを作りたいならSwift」など、目的によって適している言語や技術が違います。
目的(ゴール)を明確にすることで、言語はおのずと決まります。他に必要な言語が出てきても学習はいつでもできるので、まずは目的(ゴール)をしっかり定めましょう。
学習するプログラミング言語の一例
学習する言語の一例です。作りたいものに必要な言語を選び学習します。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]Webサービス…PHP,JavaScript,Ruby,Python
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]iOSアプリ…Swift
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]Androidアプリ…Java,Kotlin
将来的にプログラミングをお仕事にしていきたい場合、学ぶ言語によって求人数や平均年収が変わることも理解しておきましょう。
プログラミング学習の事前準備をする
インターネット環境の確認をする
インターネット環境が整っていることは、プログラミング学習の大前提です。プログラミングのエラーやわからないことがあると、そのたび検索して答えを探すことになります。
オンラインスクールの場合、テキストや動画を見たり、メンターとビデオ通話することもあります。
我が家では、プログラミングスクール入会前にモバイルルータから光回線へ切り替えました。実際にスクールで学習を進めていくと、メンターと画面共有をしたり、システムの更新など通信を行う機会がとても多く感じました。
通信が安定している
通信制限がかからない
この3点を満たしていれば、十分快適に学習を進めることができますよ。
1日の学習時間の計画を立てる
プログラミングの基礎を一通り学ぶのには200時間程度かかり、初心者から実際の現場で作業するためには600〜800時間は必要だと言われています。
学習できる時間を1日8時間と計算すると、600〜800時間は75〜100日。週に5日と考えると3〜5ヶ月程度かかります。
子育てや仕事をしながら学習を進める場合、予定通りに学習が進まないことが多いでしょう。また1日に8時間も学習時間を確保することが難しかったりします。
学習時間が1日何時間確保でき、無理なく実行できるかを曖昧にしないで、事前にしっかり計算しましょう。
Web学習ツールで事前学習をする
結論から言うと、初心者の事前学習は必須です。「スクールに入会したら勉強しよう」と思っていると痛い目をみます。最低ラインとして言語の特徴は必ず押さえておきましょう。
私は『Progate(プロゲート)』で学習を進めました。テキストは初心者でもわかりやすい内容で、進捗度合いによってキャラクターのレベルが上がっていきます。一定程度無料で学ぶことができます。
Web学習ツールは他にも『ドットインストール』があります。ドットインストールのチュートリアルは、3分動画を見て同じように手を動かすことで、初心者でもサクサク学習が進みます。
プログラミングスクールの無料体験をする
複数の無料体験で違いを明確にする
プログラミングスクール選びで失敗しないためには、最低でも2社以上の無料体験をすることです。
なぜなら、ネット上での情報と実際に体験して感じることにギャップを感じることがあるからです。複数の無料体験をすることで、違いが明確になって自分に合ったスクールを見つけることができます。
・CodeCam
・侍エンジニア:Amazonギフト券総額5,000円分・非売品の侍式独学メソッド紹介
・Tech Camp
・DMM WEBCAMP
カリキュラムやテキストの内容を確認する
プログラミング言語を事前学習しておくことで、カリキュラムやテキストの良し悪しはわかるようになります。
大半のプログラミングスクールの無料体験では、実際に使用するカリキュラムやテキストの一部を見ることができるので、学習のイメージを掴むことができるでしょう。
受講期間終了後も引き続き、カリキュラムやテキストを閲覧できるかどうかもしっかり確認しておきましょう。
メンターのサポート体制は重要
メンターとは学習の指導はもちろん、学習方法のアドバイスをくれる存在です。プログラミング学習では、メンターのサポートがあることで挫折ポイントをぐっと減らすことができます。
メンターは学習以外にも、実務に役立つ知識を教えてくれたり、学習に対するモチベーションを上げてくれます。自分のペースでじっくりと取り組みたいという方は、メンターとマンツーマンで授業ができるスクールを選ぶといいですよ。
自分のスタイルに合ったサポート体制のスクールを選びましょう。
プログラミングスクール入会前にやるべきことのまとめ
今回は、プログラミングスクール入会前にやるべき3つのことについてお伝えしました。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]事前準備をする
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]スクールの無料体験をする
プログラミング学習を1から始める時は何から始めたらいいのか迷ってしまうと思います。
今回お伝えした3つのポイントを抑えておけば、後悔のないプログラミング学習をスタートさせることができます。
ぜひプログラミング学習の第一歩を踏み出してみましょう!
>>オンラインプログラミングスクールの『テックアカデミー 』で実際に受講した様子についてはこちら↓